about

あしたかベースを知るための問答集を集めました。

Q.ここはレンタルスペースですか?
A.はい。元は陶芸のために作られた施設をDIYで整備しました。

よく見ると、、というか、パッと見ても少々粗が目立つ部分がございます。大変申し訳ありません。お掃除は毎日しており清潔には気を配っております。

Q.なるほど。陶芸できるんですか?
A.できます。

あしたか芸術村の工房で会員さんたちが日々作品を作っています。会員大募集中です。体験もできますのでご希望がありましたら問い合わせフォームよりお願いいたします。

Q.なぜレンタルスペースを始めたのですか?
A.レンタルする前から貸してほしいというお声を頂くことがあり、「よっし、やるか」と。

現在レンタルスペースになっている所は元々は工房であったり陶芸祭のために使用しているスペースでしたが、「大型駐車場がイベントにちょうどいい!」「習い事教室の場所に貸してほしい!」そんな声を頂き、”え?ちょっぴり…というかだいぶ変わったところですよ?”そう思いつつ、レンタルスペースを始めてみました。

意外にも歴史は約30年。沿革をラフにプレイバック

本来は陶芸の陶芸による陶芸のための施設。

陶芸のために工房となる建物を作り、陶芸のために薪窯を作り、陶芸祭をやりたいから巨大なテントを作ったのが元々のあしたかベース。
でも陶芸祭は年に2回しかないし、工房も敷地内の別の場所に移動したので普段使われていない建物が多くなりました。
折角の建物が使われずに朽ちて行くのは忍びない。というか、もったいない。すっごくもったいない。

2022年4月、セルフリノベ開始

ここであしたかベース管理人・60代女子が定年退職(看護師でした)、レンタルスペース化計画始動。予算もないし、DIY技術もないのでとにかく色褪せたところを塗りに塗った。何だか広い建物ばかりで養生は大変だし、塗るのも大変だし、塗料をたくさん使うし、おまけに夏が近づいてきて暑くて暑くて熱中症になりかけました。

2022年6月、レンタルスペースオープン

ほとんど元の建物を塗っただけの状態で無謀にもレンタルスペースを一部オープン。オープン後も次にオープン予定のスペースの整備に奮闘。大変だけど綺麗になって行く建物がだんだん愛おしい存在に。2023年1月には元陶芸工房にレンタルキッチンを、4月にはレンタルギャラリーをオープンしました。

PAGE TOP